会社概況（沿革）

1980年に、新生化工製粒有限公司及び新生塑膠原料公司が正式に香港で立ち上がって、創業しました。本社は、創業者何讚開のもとで、事業創立の初期段階で廃ポリスチロール樹脂の回収から、ポリスチロールペレットを生産してカセットテープやビデオテープメーカーに原材料を供給していました。しかし、時代の移り代りに従い、テープの需要が減りつづき、次第にCD、VCD、DVDなどに取って代わられ、そしてエンジニアリングプラスチック時代の到来となりました。

1997年に、当社の代表取締役何讚開が香港廃プラスチック同業者により、香港プラスチック再生原材料協会会長と推薦されました。その後、氏は香港の廃プラスチック事業者と中国中央政府の間で、再生プラスチックのより有効な方法を検討し、情報交換・伝達に協力し、努めてきました。長年にわたった中央政府との緊密なやりとりを経て、何讚開氏はすでに香港廃プラスチック事業者と中央政府から高い信頼を得ており、交流の不可欠な架け橋となっています。