カセットテープとビデオテープへの需要の減少に伴い、本社は廃ディスクからポリカーボネート樹脂ペレットをリサイクルする方法を開発し始め、市場のニーズに対応するために、2000年に廃ディスクリサイクル事業を開始しました。
今、多くのリサイクル事業者は回収された廃ディスクの粉砕加工に止まるのが現状です。実際に、こうした廃ディスクを当社に渡し、当社の廃プラスチックリサイクル技術によって、ポリカーボネート樹脂ペレットに加工し、有用なプラスチック製品に変身させるのが可能です。
本社は中国広東省深セン市に廃ディスクリサイクル工場を設置し、優れた洗浄及びメッキ除去の処理技術を持っています。また、世界レベルの技術を誇る設備で高品質CD、CD-ROM、VCD及びDVDの製造に必要とされるポリカーボネート樹脂ペレットを自社独自のリサイクル方法で生産を行い、中国、マレーシア、ベトナム、南アフリカなどのメーカーと取引をして、今後も更なるグローバル展開を目指して努めたいと思います。
廃ディスクの回収及びポリカーボネート樹脂に関する問い合わせ:
責任者 何超倫
E-mail: edwinho@sunsangchemicals.com.hk |